福祉会について

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ラーフ農園

「Laugh・Wood」とは?

「共生社会」と「ひとり一人を大切に」の理念を持つ、
障害者の日中活動を支援するために「ラーフ・ウッド」を設立しました。

ビジョン

ラーフ農園

「共生社会」

地域には様々な人が暮らしています。
年齢、性別、目の不自由な人…

どんな人も、仕事が終わってから楽しい趣味をもつ。

地域の中でごく普通の生活ができ、共に生き、共に暮らす、そんな社会を目指しています。

ひとり一人を大切に

地域に暮らしている人はそれぞれ個性があります。
顔、性格、得意なこと、苦手なこと…

私たちはそれぞれのできること、得意なことを大切にしています。

それぞれの特性を活かして仕事をし、地域社会へ貢献するとともに生き生きと暮らせる社会を目指しています。

法人概要

法人名称 NPO法人ラーフ・ウッド福祉会
設立 2011年1月20日
理事長 萩原数一
従業員数 40名

代表メッセージ

社会中に存在してる障害者問題

障害者が楽しく仕事ができる、趣味をもつ、健常者が暮らすのと同じ、ごく普通の生活ができることです。

現在、障害者問題が社会で少しずつ浸透していますが、「差別」「偏見」「不条理」などはまだまだ残っていますし、障害者には「文化」は贅沢だという風潮も根強いものがあります。彼らの多くはその普通の願いが手の届かない遠いところになっているのが現実です。

ラーフ・チャレンジ外観

障害者施設の設立

「木を見て森を見ず」という言葉がありますが、目の前の支援、その時だけの支援だけではなく、地域社会の中で暮らしていることを忘れずに「地域社会」との繋がりをつくり交流を深めていくことがとても重要なことです。

「障害者」でも「高齢者」でも、地域社会へ貢献することができ、この共生社会の中でごく普通の生活ができます。そして、「共生社会」と「ひとり一人を大切に」の理念を持つ、障害者の日中活動を支援するために「ラーフ・ウッド」を設立しました。

「Laugh・Wood」名称の願い

「ラーフ」という意味は英語で「笑う」、「ウッド」は木です。この二つの繋がりはありませんが、共通の願いがありました。

それは文化としてもっと広がってほしいという願いです。障害者が笑える文化と日本が世界に最も誇れる木の文化です。

障害者の「笑って暮らせる文化」が実現できるように目指しています。

理事長 萩原  数一

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